年齢を若く見られた時のアメリカンジョーク
日本人は外国人から見ると、とても若く見られるそうです。
むしろガキっぽく見えるといった方が正解ですが(笑)
そんな時に使えるアメリカンジョークを映画「理想の彼氏」のワンシーンから引用してご紹介致します。
このシーンはScott(眼鏡をかけている人)が「コーラ飲む?」とAranを子供扱いをするジョークをする所から始まります。
重要なのはウェイトレスが注文を伺う時のシーンです。
Aran:"Do you mind if I borrow your glasses
「スコット、眼鏡を貸してもらえるかね?」
Scott:眼鏡を貸そうとします
Aran:"Oh yeah, I`m just kidding. I`m only 25, I don`t need reading glasses"
「冗談だよ。僕はまだ25歳だから老眼鏡はいらないよ」
メニューを見るAranに眼鏡を貸してと言われたScottは、目が悪いのだと思い貸そうとしますが、25歳という若い年齢だから老眼鏡はいらないよと冗談を言います。
子どもっぽく見えることを皮肉にしたジョークをしてきたScott
それに対抗する形で子供っぽく見えることを利用したジョークで返すAran
眼鏡をかけた外国人に子供っぽいことをいじられたりしたら、ぜひ使ってみてくださいね